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関 係 性 で 専 門 性 を こ え る
障がいがあっても、家族みんなが、それぞれ望む自分の人生を大切にして、地域の中で生活したい!
ABOUT
【NAOのたまご】って?
NAOとは、 Network to Advance Open Society for Children with Disabilities を意味します。
誰もが生きやすい、 「心のバリアフリー」が浸透した社会 を創ることを
目指しています。
「心のバリアフリー」とは?
・障がい児等への理解を深め、意識上の壁(心の壁)を取り払うこと。
・ハードよりもまずハート💛
「心のバリアフリー」が浸透した社会とは?
・子どもに障害があっても、家族みんなが、それぞれ望む自分の人生を
大切にして地域の中で生活できる「共生社会」。
・そのために、
①交流サロン(ピアカウンセリング)、
②講演会・映画上映(理解する機会)、
③バリアフリーコンサート(共感し合う機会)
などを開催しています
【NAOのたまご】を始めた理由
2014年11月10日、常位胎盤早期剥離による
低酸素の後遺症で重症心身障害児となった長男、
尚武(尚くん)が急性気管支肺炎のため、
2歳3カ月という短い生涯を閉じました。
子どもが産まれて、重い障害を負うことになった時、
強い孤独と絶望、社会からの疎外感を感じました。
そして精神的な辛さだけでなく、介護にも膨大な時間が掛かり、
肉体的にも辛いことが沢山ありました。
介護にかけていた時間は「尚くんがくれた時間」です。
その時間を今を生きる障がい児やその家族の笑顔を守ることに使いたい、
それが尚くんの望みであり、生きた証にもなると思うのです。
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