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  • Writer's picture佐々百合子

ボディシェアリングロボット: NIN_NINの体験授業

2018年7月10日(火)
秋田市立御所野小学校の福祉をテーマとする総合学習で授業を行ってきました!
​今回は、Q&A方式で報告します。
 

まずは授業をやることになった動機から・・・

Q.なぜ、小学校の福祉の時間の授業をしたの?

A.学校で福祉の授業を終えた後に次のような感想を

  よく聞くことがあります。

   ・「街で車椅子の人を見かけたら、車椅子を押してあげたい。

   ・「目の見えない人に出会ったら、道案内をしてあげたい。

  この「あげたい。」という言葉、実は上から目線では??と

  ずっとモヤモヤする想いを抱えていました。

  そこで、福祉=カッコイイ!! 最先端?! うらやましい!

  というように意識が変わるきっかけになる授業をやってみよう!

  ということで、学校に話を持っていきました。。

次は授業の内容・・・

Q.どんな感じで授業を進めましたか?

A.↓↓↓こんな感じで2コマを使って進めました。

つまり、NIN_NINに会って、

    ①触って、

    ②動画を見て、

    ③どんなことが出来るか話し合い、

    それをまとめて貰うという体験授業でした。


最後に、実際の授業の様子を・・・

Q.授業の様子はどうでしたか?

A.授業の様子を写真でどうぞ↓↓↓

授業を経て、子ども達のたくさんの気づきがありました。


これからも、子ども達の学びの為に、

何か協力出来たらいいな・・・と思いながら、あっという間に一日が過ぎていました。


小中学校や高校での福祉の授業や企業でのバリアフリーに関する講演のご依頼がございましたら、NAOのたまごまでお問合せ下さい。

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