初めての企画として、「時には親の日:ふわふわ」を11月10日に開催しました。
この企画は、未就学児・障害児者を3時間お預かりして、保護者の方にはフリータイムを過ごしてもらうという企画です。
お預かりしている3時間、子ども達は、大学生のお兄さん・お姉さんを中心としたスタッフと、ほぼマンツーマンに近い状態で、とにかく思いっきり遊んで過ごします。
医師と看護師が常駐して、いわゆる医療的ケア児のお預かりも可能にしました。
さて、11月10日のようすは・・・・
まずは子ども達が来るまでにおもちゃを準備します。
初めての企画でもあり、特別なあそびの広場を創ります。
おもちゃをそれぞれ配置したら、
次は、みんなでおもちゃの使い方を確認しておきます。
そして、子ども達がやってきました。
ほぼマンツーマンに近い状態で、それぞれ思い思いに遊びます。
眠くなったら眠り・・・
起きたらまた遊ぶ・・・
そして、体育館でも遊ぶ。
身体を動かしたい子は、思いっきり体を動かして遊ぶ、遊ぶ、遊ぶ。
年齢も特性も何もかもごゃまぜで遊び倒した一日でした。
最初はドキドキしていた子ども達が、保護者の方が迎えに来た時に、「かえりたくな~い!!」と言ってくれる姿がとても嬉しかったです。
また来たい、次はいつですか?という声も聴かれました。
学生スタッフの皆さん、たくさん子ども達と遊んでくれてありがとう!!
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