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  • Writer's picture佐々百合子

重度障害者コミュニケーション支援②(​ミニワークショップ)

Updated: Sep 28, 2019


1回目のプレミニワークショップを踏まえて、もっと中身を濃くして開催しました。
今回は総勢12名。平日の夜という事で、まずは腹ごしらえしつつ、
交流からスタート。




そして本題のワークショップに突入です!

​最初に、全国の重度障害者の様々な活用事例を伺いました。



支援する上で何よりも大切なのは、

「失敗させない」こと。

「失敗を失敗と思わせない」こと。


パソコンなどへの入力には様々な方法があり、それぞれの障害者に適した手法を探ること。

スイッチだって色々ある。​今日はポイントタッチスイッチとPPSの紹介でした。



そして、バイオフィードバックの重要性についても!












というわけで、触覚フィードバックを使いながら視線入力を体験。

視線入力において大切なのは、PCの固定具



☆固定具について詳しくは

    こちら・・・













☆視線入力についてより詳しくは

   こちらの冊子をご覧ください。













最後に、スイッチ操作の練習にも役立ち、

 入院等で大活躍するアイテムの紹介がありました!

 それが、レッツリモコン。










みんなで集合写真を撮って、今日は、お・し・ま・い!



時間を過ぎても名残惜しく?!

​しばらく交流が続きました・・・。



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